床の張り替えでここまで変わる
今回は「古いクッションフロアをタイルカーペットに張り替えた事務所」の実例をご紹介✨
施工後のビフォーアフター写真とともに、リフォームのポイントを解説します!
床リフォームは“見た目”以上に大事なポイント!
【クッションフロア貼替】
古いクッションフロアをタイルカーペットに張り替え

クロスの色味や床材の柄によって、空間の雰囲気づくりができるのも内装リフォームの魅力です。
「なんとなく古くなってきたな」と感じたタイミングが、リフォームのベストタイミングです!
リフォーム内容
リフォーム内容 | クッションフロア貼替 |
使用素材 | 防音性・耐久性に優れたタイルカーペット 色:チャコールグレー系 |
現場場所 | 兵庫県神戸市 |
工期 | 1日 |
よくある床の劣化症状と張り替えのタイミング
- 表面のめくれ・浮き
- シミや色あせ
- 汚れの蓄積
- 歩くと沈む感触やギシギシ音
こうした劣化を放置してしまうと、見た目の印象が悪くなるだけでなく、つまずきや転倒といった安全面でのリスクにもつながりかねません。
また、湿気やカビが原因で下地が傷んでしまうと、補修費用も大きくなってしまうことがあります。
何年くらいで張り替えるのが目安?
床材の耐久性は素材や使用環境によって変わりますが、一般的な張り替えの目安は10〜15年程度と言われています。
ただし、これはあくまで「一般家庭」の場合の目安。
オフィスや店舗、事務所といった人の出入りが多い環境では、もっと早い段階で劣化が進むケースが多く、7〜10年ほどでの張り替えが必要になることもあります。
「最近なんとなく見た目が気になる」「掃除してもスッキリしない」と感じたら、床のリフォームが空間の印象をガラッと変えるチャンスです◎
「床の色を明るくしたい」「もう少し落ち着いた雰囲気にしたい」など、イメージチェンジを目的としたご相談も大歓迎です。
お客様のご要望や使用目的に合わせて、最適な床材・色味をご提案いたします。
お気軽にご相談ください!