外壁塗装はしたいけど100万円以上するし、預貯金が少ないから難しいと悩んでいませんか。
外壁の劣化を放置すると建物全体に深刻な被害をもたらす可能性がありますが、資金不足を理由に安易に判断をすると、かえって高額な修繕費用が発生する危険性があります。
そこで本記事では、外壁塗装でお金がない時に知っておくべき注意点と、失敗を避けるための具体的な対策を詳しく解説します。
適切な業者選びから助成金の活用方法、費用を抑える賢い工夫まで、限られた予算で理想の外壁塗装を実現するノウハウを紹介するので参考にしてください。
外壁塗装でお金がない時の注意点
十分な資金が準備できていないタイミングで外壁塗装する際には、以下の項目に注意しなければいけません。
1
安すぎる工事業者に飛びつかない
2
火災保険や助成金が適用できないか事前に確認する
3
費用対効果の低い無駄な工事は避ける
4
住宅ローンやリフォームローンを検討する
5
相見積もりで価格を比較する
6
部分補修で一時的に劣化を防ぐ
7
無理なDIYに着手しない
8
悪徳な訪問業者に即決しない
資金がないタイミングでの外壁塗装は慎重に行動し、最善の工事で住宅の健全化を図りましょう。
下記に外壁塗装の必要性の判断基準や、助成金について紹介した記事を掲載するので、お金がないタイミングで外壁塗装する際の参考にしてください。

安すぎる工事業者に飛びつかない
予算が限られている状況では、安い見積もりに魅力を感じがちですが、相場より大幅に安い業者には注意が必要です。
極端に安い価格設定の背景には、手抜き工事や質の悪い材料の使用、必要な工程の省略などが隠れている可能性があります。
適正価格を大きく下回る業者を選んでしまうと、施工後の塗装剥がれや雨漏りなどの深刻な問題が発生し、結果的により高額な修繕費用が必要になるケースも少なくありません。
火災保険や助成金が適用できないか事前に確認する
外壁塗装の費用負担を軽減するためにも、火災保険や自治体の助成金制度を事前に調査、確認しましょう。
台風や雹などの自然災害による外壁損傷であれば火災保険の適用対象となる場合があり、修繕費用の一部または全額がカバーされる可能性があります。
なお、火災保険は原則3年以内であれば適用対象となるので、3年前までの台風や雹での破損や雨漏りであれば申請できる場合があります。ただし、どの自然災害かを特定する義務がありますので明確にできる必要があります。
また、たまに火災保険で費用が安くできるという切り口で外壁や屋根の営業をかけてくる悪質な業者もいます。「実質無料でできる」等の切り口で営業してくるのでいい話だと思いやすいですが、
毎年のように国民生活センターや消費者庁が注意喚起をしていますので安易に飛びつくのは危険です。
多くの自治体では省エネや景観向上を目的とした外壁塗装の助成金制度を設けており、条件を満たせば工事費用の一部補助を受けられます。
このようなお得な制度を活用すれば大幅な費用削減が期待できるため、工事前に必ず確認しましょう。
費用対効果の低い無駄な工事は避ける
予算が限られている状況では、本当に必要な工事とそうでない工事を見極め、費用対効果の低い工事は避けましょう。
業者から提案される追加工事の中には、緊急性が低いものや費用対効果が薄いものが含まれている場合があります。
例えば劣化していない部分の塗装や過度に高機能な塗料の使用、装飾的な意味合いが強い工事などは後回しにしましょう。
例えば、鉄製ではないシャッターボックスやアルミやブリキの柵など、色褪せしているので一緒にと提案されることもありますが、綺麗にはなりますが、専用の下塗材が必要で塗っても剥がれやすかったり、性能が向上するわけではありません。色を戻す以外の役割はないので、よほど気にならない限り省いてもよいと思います。
現在の外壁の状態を正確に把握し、構造的な安全性や防水性に関わる必要最小限の工事に絞り込むことで、無駄な費用を削減しながら効果的なメンテナンスを実現できます。
住宅ローンやリフォームローンを検討する
資金不足で一括での支払いが困難な場合は、住宅ローンやリフォームローンの活用を検討しましょう。
これらの融資制度は外壁塗装などの住宅改修にも適用でき、月々の分割払いにより資金繰りの負担を軽減できます。
かつてはデフレが長く続いた(物価が上がらなかった)のでローンの金利が負担に感じたかもしれませんが、過去5年で3割ほど建設コストは上昇しており、2030年までは上昇が続くと予想されています(TOPCON社:「建設物価指数」とは?2026年最新データと、建設コスト上昇の要因・対策を解説参照)。
つまり、お金を1,2年貯めてから外壁塗装をしようと考えると1~2割(10万円~30万円)は高くなる可能性があります。一部だけをローンにすれば金利を払った方がコスト上昇分より少なくなる可能性は大いにあります。
例えば100万円を年利3.2%で120回払い(10年)した場合の一般的な元利均等返済では、利息総額は約17万円が目安となります。毎月の返済額は約9,748円と1万円を切ります。
特にウクライナ問題や中東情勢で建設コストは上がりやすい状態です。1年後には同じ工事でも1割は工事費用が上がっている可能性もありますし、その1年間で現在ある補修箇所が広がれば補修費用も高くなり金利と大差はなくなります。
それよりも月々の返済額1万円で今ある現金を残した方が何かあった時にも安心ですし、最新の高機能塗料を選ぶことも可能になります。
特にリフォームローンは比較的低金利で利用でき、外壁塗装なら最長10年のローンも可能なので月々の返済額を低く抑えられ手元資金に余裕ができます。工事費用を無理なく支払える範囲に分散させることが可能です。
また、リフォーム業者によっては信販会社の提携ローンが使える場合があります。提携ローンが使えるということは信販会社の加盟審査を通っているということですので、業者選びの目安の一つになります。
ただし借入れには審査があるため、返済計画を慎重に立てなければいけません。
金融機関によって条件や金利が異なるため、複数の選択肢を比較検討し、家計に無理のない返済プランを選択しましょう。
相見積もりで価格を比較する
限られた予算で最適な業者を選ぶためにも、複数の業者から相見積もりを取得して価格や施工内容を比較しましょう。
1社のみの見積もりでは適正価格の判断ができず、高額な費用を請求される可能性があります。
一般的には、3~5社程度の見積もりを取ることで地域の相場の把握が可能で、同じ工事内容でも業者によって数十万円の価格差が生じることもあります。
ただし単純に最安値を選ぶのではなく、使用する塗料の品質や施工方法、保証内容なども含めて総合的に判断し、コストパフォーマンスの高い業者を見極めることが重要です。
部分補修で一時的に劣化を防ぐ
外壁塗装の十分な予算が確保できない場合は、緊急性の高い箇所に限定した部分補修を検討しましょう。
ひび割れやコーキングの劣化、雨漏りの原因となる箇所など、建物の構造に直接影響する部分を優先的に補修することで、一時的に劣化の進行を食い止められます。
このような応急的な対処により、全面塗装のための資金が準備できるまでの時間を稼ぎ、急激な建物の劣化を抑止することも可能です。
ただし、部分補修はあくまで一時的な措置で根本的な解決にはならないため、将来的な全面塗装の計画も並行して立てなければいけません。特に足場が必要であればコストは高くなるので補修箇所が多い場合にはローンなども積極的に検討したほうがよいです。
無理なDIYに着手しない
費用を節約するため、素人がDIYで外壁塗装するのは非常に危険です。
外壁塗装は高所作業を伴う転落事故のリスクがあり、適切な安全対策なしでは重大な怪我を負う危険性があります。
さらに塗装には下地処理や塗料の選択、気候条件の見極めなど専門的な知識と技術が必要で、素人施工では塗装の剥がれや色ムラ、防水性能の低下などの問題が発生しがちです。
実際にひび割れのコーキングなどをDIYでされている方がたまにいらっしゃいます。選ぶコーキング材によってはそのまま塗装は出来ず撤去する必要があったり、ただ埋めているだけで表面の均しができていないため、仕上がりが汚くなるので除去する費用が別途かかるということもあります。
結果的に数年後に全面的なやり直しが必要となり、プロに依頼するより高額な費用がかかってしまうケースも多いため、安易なDIYは避けましょう。
悪徳な訪問業者に即決しない
資金不足で焦っている状況につけ込んで、悪徳な訪問業者が「今すぐ契約すれば特別価格」などといって4割以上の値引き額を提示して即決を迫ってくる場合があります。
このような業者は初めから法外な値段設定をしていたり、値引きした分を手抜き工事で補ったりする可能性が高く、契約後にトラブルが発生するケースが後を絶ちません。
訪問営業が全て悪徳なわけではありませんが、正当な業者であれば最大限値引きできても2,3割程度です。そして今日返事をしてくれという話はしてこない可能性が高いです。普通はある程度検討時間を与えてくれるはずなので、
金額だけみて即決は絶対に避けましょう。
訪問営業を受けた際は、会社の実績や建設業許可の有無、提携信販会社が使えるかどうか、事務所が普通の家ではないか等調べられる範囲で調べてみましょう。冷静な判断ができる状況を作ってから契約の可否を決めなければいけません。
外壁塗装でお金がない時におすすめの工事業者
外壁塗装でお金がない時には、親切、丁寧な施工を徹底する株式会社RESIA(リシア)がおすすめです。
株式会社RESIAは提携ローンをご準備し分割払いに対応しているため、一度に大きな費用を支払うのが難しい場合でも、月々の負担を抑えながら計画的に工事を進められます。
火災保険や助成金の申請サポートも充実しており、火災や風水害による被害が認められれば、外壁塗装に火災保険を適用できる可能性もあります。
申請手続きは複雑なことが多くて専門的な知識が必要ですが、株式会社RESIAは申請作業を代行してくれるため、手間をかけることなく費用負担を軽減することも可能です。
さらに、株式会社RESIAは経験豊富な提携職人が施工し社員が施工管理として管理する自社施工で中間マージンが発生しないため、適正価格で高品質な工事が期待できます。
高品質のサービスを手頃な価格で提供し、金銭的な不安を軽減して理想の外壁塗装を実現するサービスを提供する株式会社RESIAをぜひお試しください。
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外壁塗装でお金がない時に失敗する人の共通点
外壁塗装でお金がない時に失敗する人の共通点には、以下の項目が挙げられます。
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相場を把握せずに即決する
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1社の見積もりのみで決めてしまう
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「今だけ割引」などの営業トークで即決する
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施工内容を確認せずに安さだけで選ぶ
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契約書を確認しないままサインする
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火災保険や助成金が適用可能か調査しない
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自社施工ではなく下請け業者に丸投げする業者に依頼する
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工事業者の実績や口コミを参考にしない
外壁塗装の着手におけるマイナスな共通点を把握し、失敗しないよう心掛けましょう。
下記に外壁塗装の必要性を紹介した記事を掲載するので、外壁塗装で失敗しないための参考にしてください。

相場を把握せずに即決する
外壁塗装の相場を事前に調べずに業者の言い値で即決してしまう人は、適正価格より大幅に高い費用を支払うリスクがあります。
外壁塗装の費用は建物の規模や使用する塗料、地域によって大きく異なるため、複数の情報源から相場を把握しましょう。
相場知識がないまま契約し、本来なら100万円程度で済む工事に150万円以上を支払ったケースもあります。
緊急性を煽る業者の提案に対しては、一度冷静になって市場価格を調査し、適正な範囲内かどうかを確認してから判断することで無駄な出費を避けられます。
1社の見積もりのみで決めてしまう
1社から見積を取り相場や評判を調べず契約を決めてしまうのは、外壁塗装で最も多い失敗パターンの1つです。事前にある程度相場を調べるか、友人や近所の紹介等であれば実績や評判がわかるので契約をしてもよいと思います。ただ、初めての外壁塗装の場合は、相場観や評判がわからないのでしっかりその業者の実績や評判を確かめてください。
外壁塗装は、商品の購入と違い工事というサービスを購入するものです。業者によって施工方法や使用材料、価格設定が大きく異なるため実績や評判を調べず1社のみの見積もりでは十分な検討ができず、判断が困難になります。
調べてみても評判や実績がよくわからない場合はすぐに決めず他の会社で見積を取って比較してみるのも一つの方法です。
他の会社の見積を取ることを拒むような言動をする業者は、施工品質や保証内容について比べられると困るケースが多く、後々トラブルが発生するリスクも高まります。
しっかり相場観や評判を確かめて価格だけでなく総合的に比較検討することが賢明な選択です。
「今だけ割引」などの営業トークで即決する
「今日契約すれば特別価格」「この地区限定の割引」などの営業トークで50万円以上安くなるのはかなり怪しい可能性があります。値引きだけで即決してしまうのは典型的な失敗パターンです。
悪徳業者はお金がない状況や雨漏りなどの緊急性の顧客心理を巧みに利用し、焦燥感を煽って冷静な判断を妨げようとします。
本来であれば検討に十分な時間をかけるべき高額な工事を、限定感や緊急性を演出することで急かされ、結果的に相場より高い契約を結んでしまうケースも少なくありません。
ただし、正当な業者でもキャンペーンや塗料が余っている、現場が少なく安くできる等の特別な事情があれば大幅に安くするケースもあります。そのようなケースでは評判や口コミなどを調べれば大抵出てきますのでまずは調べてみましょう。
施工内容を確認せずに安さだけで選ぶ
予算不足の状況では安い見積もりに魅力を感じがちですが、価格だけで業者を選ぶのが最も多い失敗パターンで、工事後に深刻な問題を招く可能性があります。
安価な見積もりの背景には、必要な下地処理の省略や質の悪い塗料の使用、塗装回数の減少などの手抜き工事が隠れているケースが多いです。
また、現在は物価上昇の局面なのに、競争が激化しているため、とにかく安くして工事をしようとする会社も増えています。
特に今年はナフサ不足から原材料費の高騰で塗装業の倒産件数は23年ぶりの高水準(東京商工リサーチ調べ)になっています。契約してお金を払っても工事が始まらない等の苦情も多くなっています。
また、初めから安い見積を出す業者の中には工事が始まってから高額な追加工事を要求してくるケースも多いです。工事が始まっているとやめると言いにくくその状況を悪用し初めは安くしておいて後で高い費用を取るという業者もいます。予算が少ない中で決めても結局予算オーバーすることもあり得ます。
施工内容や会社の内容を詳しく確認せずに契約、施工すると塗装の耐久性が著しく低下し、数年後には再塗装が必要になって結果的に高額な費用がかかることや、最悪お金を払っても工事すらされず倒産して返金すらされないというケースもありえます。
外壁塗装を成功させるためにも見積書の内容を詳細に検討するだけでなく、会社の状態や提携信販会社の有無、建設業許可の有無(経営審査有)を確認し、使用する塗料の種類や施工工程、保証期間などを確認して会社の評判や口コミなどを確認してみて適切な施工が行われるかどうかを必ず確認しましょう。
契約書を確認しないままサインする
契約書の内容を十分に確認せずにサインすると、後々深刻なトラブルに発展する危険性があります。
契約書には工事の範囲や使用材料、施工期間や支払い条件、保証内容などの重要事項が記載されており、口約束と異なる内容が含まれているケースも多いです。
特に追加工事の発生条件や料金体系、工事の変更やキャンセル時の規定については、後から「聞いていない」というトラブルも頻発しています。
焦って契約書にサインすると予想以上の追加費用が発生したり、満足のいく施工が受けられないリスクも高まるため、不明な点は必ず事前に確認して契約することが重要です。
火災保険や助成金が適用可能か調査しない
火災保険や自治体の助成金制度について事前に調査せずに工事を進めると、本来受けられるはずの費用補助を受けられません。
台風や雹害などの自然災害による外壁損傷は火災保険の適用対象となる可能性が高く、数十万円から全額まで保険金が支給されるケースも多いです。
ただし、悪徳な業者は自然災害ではない損傷部分まで火災保険として申請できるというケースもあります。またそもそも自然災害か判別できないのに使えると言って契約しておいて、実際は火災保険が降りないケースもあります。
また、火災保険は降りても申請代行手数料とか言って多額のお金を請求するケースも報告されています。嘘の報告で火災保険を通すと火災保険の契約者が詐欺となる場合もあります。
明らかに台風や雹の損傷(樋やカーポートなども可能)だと自信を持って言える場合のみ使用してください。毎年のように国民生活センターが注意喚起をしていますし、火災保険の会社も注意していますので安易に「使える」・「全額保険が戻ってくるなど」の甘い言葉には注意してください。
また、多くの自治体では省エネリフォームや住宅改修に対する助成金制度も設けており、条件を満たせば工事費用の一部補助が受けられます。
これらの制度を活用すれば大幅な負担軽減が可能ですが、工事完了後では申請できないケースが多いため、契約前の事前調査が不可欠です。
自社施工ではなく下請け業者に丸投げする業者に依頼する
自社施工せずに工事の管理も含めて下請け業者に工事を丸投げする業者に依頼すると、中間マージンが発生して工事費用が割高になります。
そもそも建設工事は法律により一括下請けが禁止されています。一括下請けとは工事の主要部分を下請けに全て任すことを指します。つまり工程管理や品質管理すら下請けに任せることは禁止されています。
一方で建設業法では、500万円以下の工事しかしない場合は許可が不要となっており、外壁塗装のみを行っている業者は建設業許可を持っていないケースも多くあります。その場合はそのルールの罰則である建設業許可の取り消しの対象にはならないので平気で丸投げをする業者もいます。
一括下請けは元請け業者が利益を確保したうえで下請けに発注するため、実際の施工費用に20~30%の手数料が上乗せされ、同じ品質の工事でも高額になりがちです。
施行においても元請けと下請けの間で情報伝達が不十分になるケースも多く、施工不良や仕様変更のトラブルも発生しやすくなります。
さらに責任の所在が曖昧になり、アフターサービスや保証対応で問題が生じるケースも少なくありません。
このような観点からも、予算が限られている場合は自社施工(施工の管理や品質管理を自社で行う体制のある業者)を行う業者を選んでコストを抑えましょう。
工事業者の実績や口コミを参考にしない
工事業者の過去の実績や顧客からの口コミを調査せずに契約すると、技術力や信頼性の低い業者に依頼するリスクが高まります。
施工実績が乏しい業者や悪い評判のある業者を選択し、手抜き工事や施工不良により短期間で塗装が剥がれたり、雨漏りなどの深刻な問題が発生するケースも多いです。
インターネットの口コミサイトや地域での評判、過去の施工事例を確認することで、業者の技術レベルやアフターサービスの質を事前に把握できます。
特に予算が限られている状況では、やり直しによる追加費用を避けるためにも、信頼できる実績のある業者を慎重に選択しましょう。
外壁塗装でお金がない時の知恵袋
外壁塗装でお金がない時には、以下のような知恵袋を参考にして工事を進めましょう。
1
外壁塗装の補助金や助成金を利用する
2
複数業者で相見積もりをとって相場を把握する
3
屋根工事との同時施工で足場台を節約する
4
閑散期を狙って割引交渉する
5
塗料のグレードを下げて初期費用を押さえる
6
緊急性の高い箇所のみ施工する
7
火災保険の適用の有無を保険会社に確認する
8
知人紹介割引や地域密着業者の特典を利用する
9
一括見積サイトで価格を比較する
10
分割払いや後払い制度が可能な業者を選択する
限られた資金内で理想の外壁塗装を成功させるためにも、知恵袋を有効活用しましょう。
外壁塗装の補助金や助成金を利用する
外壁塗装の費用負担を軽減するため、国や自治体が提供する補助金・助成金制度は積極的に活用しましょう。
省エネリフォーム補助金では断熱効果のサイディングを使用することで対象となる場合があります。また、住宅リフォーム助成金では地域経済活性化を目的とした支援を受けられる場合があります。
長期優良住宅化リフォーム推進事業などの国の制度も利用可能で、自治体独自の制度と併用できる可能性が高いです。
申請には事前の手続きや、工事をする市町村に事務所があることや指定業者の利用が必要な場合が多いため、工事前に必ず各自治体の窓口で詳細を確認し、適切な時期での申請により大幅な費用削減が期待できます。
複数業者で相見積もりをとって相場を把握する
外壁塗装の費用を抑えるためには、複数業者から相見積もりを取得して適正な相場を把握することが不可欠です。
一般的に3社程度から見積もりを取ることにより、価格の妥当性や工事内容の比較検討が可能になると言われています。ただし、外壁塗装での相見積もりは価格を安くする目的で取ると失敗しやすくなります。
なぜなら家電製品や車のように完成品を購入するのであれば値段は安くても品質は確保できるのでできるだけ多く見積り、最も安い業者を選んでも問題はありません。外壁塗装はサービスです。同じ塗料を使っても工事の仕方や職人の価格によって値段は異なります。
よく1社の塗料で他の業者に同じ塗料ならいくらになるのかという比較の仕方をする人がいますが、業者によって得意(よく使っている)な塗料が違えば品質が保てない可能性もあります。
その為外壁塗装の見積もりでは単純な価格だけでなく、使用塗料の品質や工事範囲、保証内容や作業期間などを詳細に比較し、極端に安い業者や高い業者の理由を確認し、安いのではなく適正な価格を知ることが重要です。
加えて地域密着型の業者と大手業者の両方から見積もりを取ることで、それぞれのメリットを把握できます。
相見積もりを通じて交渉の材料とするとほぼ失敗するので交渉の材料とするのではなく、適正価格や適正工事を知る目的で相見積もりを取ることをお勧めします。
屋根工事との同時施工で足場台を節約する
外壁塗装の費用を大幅に削減する効果的な方法として、屋根工事との同時施工による足場費用の節約が挙げられます。
足場設置費用は外壁塗装費用全体の約20%程度を占めるため、屋根塗装や屋根修理を同時に行うことで足場の共用が可能となり、トータルコストの削減が可能です。
別々に工事を行う場合と比較して、足場費用を削減できることも多く、長期的なメンテナンス計画としても効率的に利用できます。
さらに同時施工により工期の短縮も図れるため、日常生活への影響も最小限に抑えられます。
ただし、屋根と外壁で劣化状況が異なる場合があるため、専門業者による詳細な診断を受けて、適切なタイミングでの同時施工を検討しましょう。
閑散期を狙って割引交渉する
外壁塗装の費用を抑える戦略として、業界の閑散期を狙った割引交渉も効果的です。
一般的に1~3月の冬季と梅雨時期、夏の暑い時期は塗装工事の需要が減少するため、業者側も仕事確保のために価格交渉に応じやすくなります。
特に年明けから春先にかけては新年度前、梅雨時期、お盆前後は、駆け込み需要も少なく、通常価格の10~20%程度の割引を受けられる可能性も高いです。
この時期に複数業者へ見積もりを依頼し、閑散期であることを理由に価格交渉を進めることで、同じ品質の工事をより安価で実現できる可能性はあります。
ただし、冬季施工では気温や天候の影響で工期が延びる可能性があるため、スケジュールに余裕を持って計画しましょう。
ただ、閑散期であるということは人気がない可能性もあるためしっかり会社の内容や評判も確かめましょう。
塗料のグレードを下げて初期費用を押さえる
外壁塗装の初期費用を抑制する方法として、塗料のグレードを下げて初期費用を押さえるのもおすすめです。
高耐久性のフッ素塗料やセラミック塗料から、コストパフォーマンスに優れたシリコン塗料やウレタン塗料に変更することで、初期投資を大幅に削減できます。
ただし、塗料グレードを下げる場合は耐用年数が短くなるため、長期的な維持費用とのバランスを慎重に検討しなければいけません。
例えばシリコン塗料は価格と耐久性のバランスが良く、10年程度の耐用年数を確保しながら費用を抑えられます。
建物の立地条件や使用環境を考慮し、必要最小限の性能を満たす塗料を選択することで、過度な高性能塗料への投資を避けた適切な保護効果を得ることが可能です。
また、色のこだわりがないのであれば、塗料によっては原色という色を選択できる場合があります。塗料の色は数色の原色を混ぜてバリエーションを作るのですが、多くの塗料を混ぜその中にラジカルが発生する白色顔料が多いと色褪せがしやすくなります。
原色は明るい黄色やサビ茶色など、通常は選ばれない色ですが、シリコンやウレタン塗料でもフッ素並みに色褪せに強いので奥の手として検討できます。
緊急性の高い箇所のみ施工する
外壁塗装で資金が限られている場合、建物全体ではなく緊急性の高い箇所のみを優先的に施工することで当面の問題を解決できます。
雨漏りや構造体への影響が懸念される北面や西面など劣化が進行している部分や、ひび割れや剥がれが著しい箇所を重点的に補修することで、建物の基本的な保護機能を維持しながら費用を大幅に削減できます。
人目につきやすい道路面や玄関周辺など美観上重要な箇所を選択的に施工することで、見た目の改善と必要最小限の保護の両立が可能です。
火災保険の適用の有無を保険会社に確認する
外壁塗装の費用負担を軽減する方法の1つに、火災保険の適用可能性を保険会社に確認する点も挙げられます。
台風や強風、雹などの自然災害による外壁の損傷は火災保険の風災補償や雹災補償の対象となる場合があり、修理費用の全額または一部を保険で賄える可能性が高いです。
経年劣化による通常の塗り替えは対象外ですが、明らかに自然災害が原因と判断される損傷については保険適用の検討余地があります。
保険会社による現地調査では、損傷箇所の写真撮影や被害状況の詳細な記録が必要となるため、被害を発見した際は速やかに保険会社へ連絡しなければいけません。
申請には期限(原則3年以内)があることも多く、早期の確認と手続きにより想定外の費用軽減につながる可能性もあります。ただし、嘘の申請は大きな問題になりかねないので気を付けて下さい。
知人紹介割引や地域密着業者の特典を利用する
外壁塗装の費用を抑える有効な手段として、知人紹介割引や地域密着業者独自の特典制度の積極的な活用も挙げられます。
多くの塗装業者では既存顧客からの紹介に対して5~10%程度の割引を提供しており、信頼できる知人や近隣住民の実体験に基づく推薦により、安心して工事を依頼できます。
地域密着型の業者では地元住民への還元として、季節限定キャンペーンや複数軒同時施工割引、創業記念特典などを実施していることが多く、大手業者にはない柔軟な価格設定も可能です。
さらに地域業者は移動コストや宣伝費が抑えられるため、その分を価格に反映してくれる可能性もあります。
一括見積サイトで価格を比較する
外壁塗装の費用を効率的に比較検討するためにも、一括見積サイトの活用もおすすめです。
この方法では複数の業者に個別に連絡する手間を省きながら、一度の入力で3~5社程度の見積もりを同時に取得できるため、時間と労力を大幅に削減できます。
各業者の価格競争により相場よりも安い見積もりを引き出せる可能性も高く、サイト経由での特別割引を提供する業者も多いです。
ただし、一括見積サイトでは業者からの営業電話が集中する場合があるため、対応可能な時間帯を明確にしましょう。
さらに価格だけでなく施工実績や保証内容、使用材料の詳細も合わせて比較し、単純に最安値を選ぶのではなく総合的な判断を行うことで、品質と価格のバランスが取れた業者選択が可能になります。
また、一括見積では、ほとんどの場合運営サイトに費用を払う必要があるので実際には高くなる場合もあります。また運営サイトに払う費用分を捻出するために手抜き工事をするケースも実際にあります。外壁塗装は商品ではなくサービスの購入ですので安さを求めて一括見積サイトを活用するのではなく、手間を省き余計な費用を払わないための勉強のためと考えてご活用ください。
分割払いや後払い制度が可能な業者を選択する
外壁塗装の費用負担を軽減する方法として、分割払いや後払い制度に対応した業者を選択するのも有効な手段です。
多くの塗装業者では顧客の資金調達を支援するため、工事完了後の分割払いや月賦払い、さらには工事完了から数か月後の後払いシステムを提供しています。
特に中堅以上の業者では提携信販会社や金融機関と連携した低金利のリフォームローンを利用でき、月々の支払額を家計に無理のない範囲の設定が可能です。
提携信販会社が使えるということは信販会社の加盟審査を通っているということですのでコンプライアンス的にも経営的にも一定の信頼がある証です。分割払いを検討していなかったとしても使えるかどうかを確認することは業者選びの一つの方法です。
地域密着業者でも独自の支払いプランを提供する場合もあり、工事の進捗に合わせた段階的な支払いや、ボーナス時期に合わせた支払いスケジュールなど柔軟な対応を受けられるケースもあります。50万円を超えるような建設工事では一括前払いのケースは少ないです。
安くするからと言って全額を工事前に払ってほしいという業者はお客様の前金で材料購入や職人手配をする場合もあり、そのような業者は資金繰りが苦しく、工事完了せず会社が倒産する場合もありますので外壁塗装の一括前払いを求められる業者は危険な可能性が高いです。
外壁塗装でお金がない時は慎重に工事業者を選択しよう
外壁の経年劣化で外見も機能的にも劣化すれば、お金がないタイミングでも慌てて適正でない工事業者に依頼するケースも多く見受けられます。
そのような事態を防ぎ、低コストで高品質な外壁塗装を成功させるためにも、本記事を参考に慎重に工事業者を選択してください。
お金がないタイミングでの外壁塗装なら、地域密着型で大手信販会社の提携ローンが使えユーザーファーストなサービスを提供している株式会社RESIA(リシア)がおすすめです。
